うちにいるうちにいる“うちにいる(Uchi ni iru)” means “I am at home”http://uchiniru.com/ 新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、2020年の4月から「うちにいる」というシリーズで、1日1個、15秒くらいの動画を公開しています。もともとは、3月の末にダンサーの友人から「コロナウィルスの影響でなくなったイベントの代わりに、ダンスの映像を集めてオンライン上映会をするから、15秒以内のダンス動画を送ってほしい」とお願いされ、作ったのがこのシリーズ最初の動画(#1 2020/04/01)でした。それからほぼ毎日やっています。野本直輝 In response to the spread of the new coronavirus (COVID-19), I have been publishing a video for about 15 seconds once a day in the series “I am at home” from April 2020.Originally, at the end of March 2020, a friend of the dancer said, “Instead of the event that could not be held due to the influence of coronavirus, we will collect dance images and perform an online screening, so send a dance video within 15 seconds please” That was the first video in this series (#1 2020/04/01). After that, I do it almost every day.Naoki Nomoto Translated by Google2020.03.31 15:30
幼稚園になる幼稚園になる顔はめパネル観光地や商店の前、駅前など、不特定多数の人が集まる場所に設置される「顔はめ」は、誰もが自分以外の人物、キャラクター、その場所の「顔」になることができるアトラクションです。展覧会という場所もまた、様々な人が集まることで動き続ける場であるとすれば、その場に居合わせた誰もがこの展覧会の「顔」となる仕組みが必要です。ぜひ穴に顔を入れて、外から見える自分の顔を想像してみてください。2019.11.03 15:24
ビルになるビルになる顔はめパネル観光地や商店の前、駅前など、不特定多数の人が集まる場所に設置される「顔はめ」は、誰もが自分以外の人物、キャラクター、その場所の「顔」になることができるアトラクションです。展覧会という場所もまた、様々な人が集まることで動き続ける場であるとすれば、その場に居合わせた誰もがこの展覧会の「顔」となる仕組みが必要です。ぜひ穴に顔を入れて、外から見える自分の顔を想像してみてください。2019.10.11 02:23
引込線/放射線 Absorption/Radiation引込線/放射線Absorption/Radiation2019年9月8日[日]―2020年3月31日[火]hikikomisen-hoshasen.comボランティア・スタッフ募集中!http://hikikomisen-hoshasen.com/volunteer.html2019.09.08 06:51
米澤一平×西山友貴×野本直輝『どうみる?』米澤一平×西山友貴×野本直輝『どうみる?』■ textぼくたちの、こうえんも、もっと、みんな、じゆうで、いられないだろうかとんでみる、はしってみる、まわってみる、さけんでみる、のぼってみる、すべってみる、ゆれてみる、じっとしてみるみんなは、こうえんで、どうして『みる』?■ titleどうみる?■ date2019年 2月3日 日曜■ performer米澤 一平 tapdancer西山 友貴 dancer野本 直輝 artist■ after talk guestAokid(ダンサー)■ time19:50start / 19:30open■ price予約¥2,500(1drink付)当日¥3,000(1drink付)■ place綜合藝術茶房喫茶茶会記〒160-0015 東京都 新宿区大京町2-4 サウンドビル1F(丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩3分)http://gekkasha.modalbeats.com/■ 予約・問合せichi.yone.tap@gmail.com■ フライヤー写真m.yoshihisa■ フライヤーデザインいけがみみゆう■ performar【米澤 一平 タップダンサー】1989年生まれ、東京出身。2006年より世界的タップダンサー熊谷和徳に師事し、現在Kaz Tap Companyに所属。黒人奴隷の歴史をルーツとし米国から発祥されたオリジナルの『TAPDANCE』のカルチャーを学びながら、"足で床をTAPして音を鳴らす"という行為そのものに着目した独自の視点を交えた活動を始める。他分野のアートやパフォーマンスと、TAPDANCEとのクロッシングを試みて、音楽、歌、ダンス、コミュニケーション、感情表現、"TAPする"から生まれるさまざまな対話の可能性を探っている。現在四谷三丁目喫茶茶会記にて、17年より主催企画「In The Zone」月2開催中。【西山 友貴 コンテンポラリーダンサー】筑波大学体育専門学群を卒業後、同大学院に進学。09年より文化庁新進芸術家海外研修員として一年間NYに留学。2013年より〈Co.山田うん〉に参加。他にも、平山素子、北村明子、近藤良平、向井山朋子、平原慎太郎など国内外で活躍する様々な振付家の作品に参加。Inbal Pinto & Avshalom Pollak 演出・振付のミュージカル「100万回生きたねこ」、「百鬼オペラ 羅生門」にもダンサーとして出演するなど活動は多岐に渡る。18年には飯森沙百合とのダンスユニット〈Atachitachi〉を結成し、即興ライブやミュージシャンとの創作活動を展開。植草学園大学、帝京科学大学非常勤講師。【野本 直輝 アーティスト】1990年埼玉生まれ。2014年東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。映像やインスタレーション、パフォーマンスの制作を中心に活動、近年はイベント等の企画も行う。HP https://naokinomoto.localinfo.jp■ after talk guest【Aokid(ダンサー)】1988 東京都生まれ2010 東京造形大学映画専攻 卒業2016 個展『僕は"偶然のダンス"の上映される街に住んでいる。』@ガーディアンガーデン2016 Aokid×橋本匠『フリフリ』が横浜ダンスコレクションコンペティション1で審査員賞受賞中学3年生の頃にブレイクダンスを始める。架空の都市を作るをコンセプトに『aokid city』シリーズや、様々なジャンルの作家が公園を舞台に作品や未満のことを発表していく『どうぶつえん』などの企画も行う。HP http://ninjaaokid16.wixsite.com/aokid2019.01.01 08:16
大きな声で話す/Say The Same Thing at the Doubutsuen大きな声で話す/Say The Same Thing at the Doubutsuenパフォーマンス、ゲームAokidのどうぶつえん、見に来てくれた方、参加してくれた方、ありがとうございました。僕は最近考えていることをテキストにして読み上げました。公園の中を移動しながら読み上げて、声を届ける先の人たちとの距離と、自分の声の大きさをいろいろ変化させながら、読み上げるパフォーマンスとして、大きな声を出す練習として。そのあと、集まった人たちでそれぞれ2人組みをつくってもらって、Say The Same Thingというゲームをしました。同じタイミングで同じことを言うゲームで、同じ言葉が出てくるまでひたすら繰り返します。相手が次に何を言うかを想像しながら、自分が次に言う言葉を考えるということを、遊んでみました。Say The Same Thingは OK Go というバンドがCMをやっていて知ったゲームです。初対面の人とやるよりも、仲の良い友達やパートナーとやったほうが面白いと思います。初対面の人とだと、お互いのことをあまり分かっていないから難しい、となるのは当然なのですが、それより距離の近い人同士でやっても、同じくらい難しいからです。つまり、仲の良さや距離の遠近に関係なく、同じことを考えたり、同じこと話したりすること自体が、とっても難しくて、奇妙なことだということがよく分かります。でも、ピタリとあったときには、すごくホッとします。確かに、OK Goってそんなバンドかも。皆さんも是非、仲良しの誰かと一緒にいて、暇をもてあましたらやってみてください。OK Go:Say The Same Thing → https://www.youtube.com/watch?v=2sP1DqyagXEパフォーマンスで読み上げたテキストです。事前に自分が話すことを、台本の様なものとして準備して、がんばって、ほぼこれ通りに読みました。人前での久しぶりの発表だったので、初心に返って、考えたいことをそのまま開いてみましたが、話していてだんだん恥ずかしくなってきたので、最後の方の「コミュニケーションの問題〜」の部分は、パフォーマンス中に省きました。ここには原稿のまま載せておきます。2018.10.17 03:58
どうぶつえんvol.9どうぶつえんvol.9タンブラー アーカイブページ https://doubutsuenzoo.tumblr.com/favebookイベントページ https://www.facebook.com/events/1797841673662822/どうぶつえんvol.9を開催します。「どうぶつえんは2016年に友人が歌った歌から着想を得て、絵を描き始めると、そこでいろんなどうぶつたちが面白そうにうごいている、そんな風にして始まっていきました。」公園の中にまず参加者たちが集まり、移動しながらそれぞれのアクション、パフォーマンスをゲリラ的に重ねていきます。京都鴨川での発表を含めるとこれまでに8回の開催を行ってきました。寒くなりつつある10月に集まった色んな分野のアーティストたちとのどうぶつんを展開します!Aokidどうぶつえんvol.910月14日(日)14:00 出発推定終わり時間 18:00?参加費:500円とかカンパ制です、発表予定者Aokid(aokid city)野本直輝(アーティスト、企画)武本拓也(集中)松本奈々子(チーム・チープロ)山田カイル(Allergen Theater)渡辺瑞帆(セノグラファー、青年団)綾門優季(キュイ)and more...映像撮影AkiIwaya 写真撮影武田龍おそらくの進行まず、14時少し前に観覧希望者は代々木公園の原宿門に入った内側に集合していただきます。トイレなどを済まして水分を持った状態で集まってもらい、少しそこで概要を僕が共有し話していきます。そしていよいよ公園の中へと出発し、どうぶつえん開園となっていきます。武本拓也さんは、武蔵美を卒業し、"悪魔のしるし"などの舞台に出演する一方自身でも演出した作品の上演やパフォーマンスを重ねている作家さんです。先日もCSLABでパフォーマンスを行ってもらいました。もう一度お誘いさせてもらい次の展開に目をこらしたいと思っています、みなさんもぜひチェックしてみてください。https://twitter.com/takuya_takemoto野本直輝さんは、現在blanclassで企画を行い様々なアーティストとの共同プロジェクトを行っています。また何か告知のたびに手紙というメディアを用いるなど、何か遠回りに見えながらもその都度の関わり方に工夫があるようで気になって声をかけました。東京造形大学CSLABにも以前勤めていました。https://naokinomoto.localinfo.jp松本奈々子さんは、今年wwfwで知り合いました。CSLABで行われるパフォーマンスナイトなどでもパフォーマンスをしてもらいました。ダンサーでありながら柔軟な発想で今回は"噂"を扱った発表を目指すということです。https://www.chiipro.net/blog-1山田カイルさんは抗原劇場を主宰される演出家であり、翻訳者でもあり、何か他ではあまり見かけないような活動の方針のように思え今後どんな展開をするのか気になって声をかけました。https://www.facebook.com/…/予約受付開始ちはる作小島夏葵演…/789679327890060/このイベントは、もともと東京で活動する中でもっと気軽にアーティスト同士が集まって何か発表や実験段階のことを試したする場所があればということを考えていたり、こういった同じ条件下で違う分野の人が発表する中で共有される事があったり、またどんな風に場所や街の中で生活しどんな風に遊んだり作ったりしていくことが出来るのかを提示していこう、積極的に都市に関わってみようというところにも意識があって始まってきました。始まっていく中でも色んな問題がクリアになっていき、たとえば公園の中で発表を行う際に出来たオーディエンスがまたその場で過ごす人を新しいオーディエンスとして誘発するような展開が起こったり、そのようにして普段の閉じた空間での発表やコミュニケーションではないことが起きています。何かこの形態であったり、またはこの土や緑や人の過ごし方や広がる空の下で、発表する中で他のことに集中が向かったりいつの間にか気がそれたり、他の遊びを公園の中で見つけてしまうことも含めて何か遊び方や集まり方も見つめたり戯れるようなそんな時間や空間が広がっていくと嬉しく思います。では、当日お待ちしています!*イベントのアーカイブを映像と写真で行います、映りたくない方などは出発する際などにご相談ください。またあらかじめご了承ください!どうぶつえんfacebookイベントページへのAokidの投稿より2018.10.04 14:31
思考を拡張する遊び場 ーAllegory創作シリーズvol, 1ー思考を拡張する遊び場 ーAllegory創作シリーズvol, 1ー ダンス×音楽×美術館パフォーマンス「FuReRu」2018.05.26 09:00
シリーズ SakSak #2 加藤 果琳シリーズ SakSak #2 加藤 果琳[動く二枚の板に挟まれたビー玉のような出来事について2]|ワークショップ出演:加藤 果琳/企画:野本 直輝日程:2018年5月19日(土)開場:18:30 開演:19:30入場料:1.600円(ワンドリンク付き)場所:blanClassなんとも言えないもやっとした感情は不意に訪れる。お客さんに90度におじぎするサラリーマンの頭をエレベーターのドアが容赦無く挟む光景だったりICカードの残金が足りなくて改札に引っかかった時にいる後ろの人の戸惑いのステップだったりする。そんな日常でおこる、なんとも言えない瞬間や物事の隙間について考えてみたい。 加藤 果琳 Karin KATO1992年生まれ。 2017年、広島市立大学彫刻科卒業。近年の参加展示に、「untitled-8」(2017年/広島芸術センター) 、「DAAURAエクスチェンジレジデンス成果発表展」(2018年/韓国・光州DAUURAギャラリー)などがある。HP http://999999karin.tumblr.com2018.03.19 03:06
シリーズ SakSak #1 小山 友也シリーズ SakSak #1 小山 友也[交換や拾得]|ミーティングホームパーティーや同窓会などの集まることが目的化したラフな集まりも、そこで何かしらの情報が交換される。形式によって交換される情報は絞られる。何を交換できるか、したいかはもうちょっと考えます。出演:小山 友也/企画:野本 直輝日程:2018年4月21日(土)開場:18:30 開演:19:30入場料:1.600円(ワンドリンク付き)場所:blanClass小山友也 Yuya KOYAMAアーティスト/CSLAB管理人。1989年埼玉県生まれ。2015年3月東京造形大学大学院修了。主な活動CSLAB研究員 2011∼/“SEARCH&DESTOY”mime/“鉄道芸術祭vol.5” アートエリアB1/“異種の折りたたみ” blanClass/“unusealness makes sense” Chiengmai Art University/“PARTY” アートセンターオンゴーイング/“6分の1で考える”blanClass/ “Politics of Space”statements“RemainingMethods”3331ArtsChiyoda/“COUNTERWEIGHT”Open LetterHP http://yuyakoyama.tumblr.com/2018.03.19 02:45
〇〇のかたちを探す #10 尾崎 藍|テーマ:会話〇〇のかたちを探す #10 尾崎 藍|テーマ:会話ワークショップ|[はなす方法をかえてみる] 人間以外の動物はさえずったり、毛づくろいをしたり、体を揺らしたり、お尻の匂いを嗅いだりと、いろいろな方法で何かを伝え、受け取っている。私たちも、いつもと違う方法で会話をしてみる。出演:尾崎 藍/企画:野本 直輝場所:blanClass日程:2018年3月10日(土)開場:18:30 開演:19:30ディスカッション「会話について」20:30~入場料:1.500円(ワンドリンク)尾崎 藍 Ai OZAKI1991年埼玉県生まれ。東京造形大学美術科絵画専攻を卒業。2017年ZOKEI賞(東京造形大学 卒業・修了制作作品展優秀作品賞)受賞。主なグループ展に「トーキョーワンダーウォール 2015」(東京都現代美術館、東京、2015)、「Studio Exhibition 2015 summer」(大野智史 富士吉田スタジオ、山梨、2015)、「ヒュ、ヒューマンネイチャー」(Art Center Ongoing、東京、2017)など。ホームページ https://aiozaki.jimdo.com2018.03.10 10:30
〇〇のかたちを探す #9 黒坂 祐|テーマ:休み〇〇のかたちを探す #9 黒坂 祐|テーマ:休みパフォーマンス、ワークショップ|[やめることでおきる]http://blanclass.com/japanese/schedule/20180120/わたしは生と死、昼と夜、動と静、外と中のような二項対立の構図に関心を寄せている。そしてそれは二つなんかではなくてもっと細切れの状態なのではないかと思う。細切れだとすれば、それぞれの始まりや終わりも考えている以上にたくさんの瞬間に存在する。その中でわたしは「休み」という状態について少し考えてみたい。出演:黒坂 祐/企画:野本 直輝場所:blanClass日程:2018年1月20日(土)開場:18:30 開演:19:30ディスカッション「休みについて」20:30~入場料:1.500円(ワンドリンク)2018.01.20 10:30