米澤一平×西山友貴×野本直輝『どうみる?』

米澤一平×西山友貴×野本直輝『どうみる?』



■ text

ぼくたちの、こうえんも、もっと、みんな、じゆうで、いられないだろうか

とんでみる、はしってみる、まわってみる、さけんでみる、のぼってみる、すべってみる、ゆれてみる、じっとしてみる

みんなは、こうえんで、どうして『みる』?


■ title

どうみる?


■ date

2019年 2月3日 日曜


■ performer

米澤 一平 tapdancer

西山 友貴 dancer

野本 直輝 artist


■ after talk guest

Aokid(ダンサー)


■ time

19:50start / 19:30open


■ price

予約

¥2,500(1drink付)

当日

¥3,000(1drink付)


■ place

綜合藝術茶房喫茶茶会記

〒160-0015 東京都 新宿区大京町2-4 サウンドビル1F

(丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩3分)

http://gekkasha.modalbeats.com/


■ 予約・問合せ

ichi.yone.tap@gmail.com


■ フライヤー写真

m.yoshihisa


■ フライヤーデザイン

いけがみみゆう


■ performar

【米澤 一平 タップダンサー】

1989年生まれ、東京出身。2006年より世界的タップダンサー熊谷和徳に師事し、現在Kaz Tap Companyに所属。黒人奴隷の歴史をルーツとし米国から発祥されたオリジナルの『TAPDANCE』のカルチャーを学びながら、"足で床をTAPして音を鳴らす"という行為そのものに着目した独自の視点を交えた活動を始める。他分野のアートやパフォーマンスと、TAPDANCEとのクロッシングを試みて、音楽、歌、ダンス、コミュニケーション、感情表現、"TAPする"から生まれるさまざまな対話の可能性を探っている。現在四谷三丁目喫茶茶会記にて、17年より主催企画「In The Zone」月2開催中。


【西山 友貴 コンテンポラリーダンサー】

筑波大学体育専門学群を卒業後、同大学院に進学。

09年より文化庁新進芸術家海外研修員として一年間NYに留学。

2013年より〈Co.山田うん〉に参加。

他にも、平山素子、北村明子、近藤良平、向井山朋子、平原慎太郎など国内外で活躍する様々な振付家の作品に参加。

Inbal Pinto & Avshalom Pollak 演出・振付のミュージカル「100万回生きたねこ」、「百鬼オペラ 羅生門」にもダンサーとして出演するなど活動は多岐に渡る。

18年には飯森沙百合とのダンスユニット〈Atachitachi〉を結成し、即興ライブやミュージシャンとの創作活動を展開。

植草学園大学、帝京科学大学非常勤講師。


【野本 直輝 アーティスト】

1990年埼玉生まれ。2014年東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。映像やインスタレーション、パフォーマンスの制作を中心に活動、近年はイベント等の企画も行う。

HP https://naokinomoto.localinfo.jp


■ after talk guest

【Aokid(ダンサー)】

1988 東京都生まれ

2010 東京造形大学映画専攻 卒業

2016 個展『僕は"偶然のダンス"の上映される街に住んでいる。』@ガーディアンガーデン

2016 Aokid×橋本匠『フリフリ』が横浜ダンスコレクションコンペティション1で審査員賞受賞

中学3年生の頃にブレイクダンスを始める。架空の都市を作るをコンセプトに『aokid city』シリーズや、様々なジャンルの作家が公園を舞台に作品や未満のことを発表していく『どうぶつえん』などの企画も行う。

HP http://ninjaaokid16.wixsite.com/aokid