予定3 展
TAG=Tamagawa Art Gallery Projects 2016-2017 No.5
予定3 展
http://tamagawa-va.jp/days/4073
僕は2年ぶりに2人に会った。どこで会ったかは覚えていないけど、約束をしたわけでもなく、たまたまばったり再会した。それから3人で色々と計画を企てようとしたけれど、僕らの予定を合わせるのはそんなに簡単なことではないみたいで、いっそのこと次にたまたまばったり再会する日まで、待ってみるのはどうだろう。
柴原幸智、野本直輝、橋本祥吾
■会期
2016年10月11日(月)-25日(火)[日休]11:00-19:00
■会場
玉川大学3号館102展示室
■アーティスト・トーク
10月14日(金)17:00-18:30 展示会場にて 入場無料/予約不要
■入場無料
〔企画・運営〕
玉川大学芸術学部
〔助成〕
2016年度芸術学部共同研究「大学内オルタナティブ・スペースの運営による、芸術教育の実践とその効果の測定」
〔お問い合わせ〕
042-739-8119 / visual@art.tamagawa.ac.jp
柴原幸智
1987年生まれ。
2011
埼玉大学教育学部美術専修 卒業
2014
東京藝術大学大学院映像研究科 修了
個展- galleryUG, 東京
個展- galleryUG taipei, 台北
YOUNG ART TAIPEI 2014- Regent Hotel, 台北
Laissez-faire Exhinition – 上野の森美術館ギャラリー, 東京
2015
YOUNG ART TAIPEI 2015- Sheraton Hotel, 台北
Laissaz-faire Exhibition- The Luxe Art Museum, シンガポール
2016
Art Apart Art Fair 2015- Park Royal on pickering, シンガポール
YOUNG ART TAIPEI 2016-Sheraton Hotel, 台北
うぶうげ展- galleryUG, 東京
個展- galleryUG, 東京
ペンによるドローイングを中心に、映像や写真を使った作品を制作している。
特にドローイングの作品では、描いているときに紙の上でおきる現象や、絵画の向こうの空間に広がる「時間」や「響き」を意識した制作をしている。
野本直輝
1990年埼玉生まれ。2012年玉川大学芸術学部ビジュアルアーツ学科卒業。2014年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。
主な発表に、「人が動く」展(問屋まちスタジオ / 金沢)、小山友也 野本直輝「LEAVING ALONE SOMEBODY WHO YOU DON’T GET.」展(Art Center Ongoing / 東京)、「鳥取藝住祭 2014」(鳥取県倉吉市灘手)、「そのままうごめく」展(あをば荘 / 東京)など。
自身と身近な対象者や対象物との間に起こる、抽象的な出来事や経験について、映像やテキスト、インスタレーションなどの制作、発表を行う。
https://naokinomoto.localinfo.jp/
橋本祥吾
1987年神奈川生まれ
2012年多摩美術大学美術学部芸術学科卒業
2014年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了
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2010:「ヤングパースペクティブ2010」上映 (シアターイメージフォーラム/東京)
2013:「19th 学生CGコンテスト」 ノミネート
「いま、映像でしゃべること? presented by GALAXY Lab.」(渋谷ヒカリエ 8/01/COURT/東京)
2014:「Accidental Tools presented by GALAXY Lab.」(渋谷ヒカリエ 8/01/COURT/東京)
2015:「20th 学生CGコンテスト」 ノミネート
2016:「第15回1_WALL(写真)」入選
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いわゆるシングルチャンネルと呼ばれるヴィデオ・アートを中心に制作。
近年は「バイアス」「ニュアンス」「不穏さ」「SF」といったキーワードと、個人的な認識をテーマに映像、写真作品を制作している。
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